絵を飾る空間

絵を飾る場所に決まりはありません。
ちょっとしたアイデアでいつもの空間が華やぎ、より柔らかく豊かな場所に。
 
『決まりはないなんて言われても、困る!』
そんな方のために、参考までに
いくつかの場所に飾るときのポイントをご紹介します。
  

ご自身のお部屋に飾る

あなたにとって、自分の部屋とはどのような存在ですか?
 
外の人に侵されることのないその場所には、
意識していても、あまり意識していなくても、
『あなたらしさ』がはっきりと表れています。
 
長い年月を経て少しづつ変化してきたその部屋が、
今現在のあなたを構成しています。
myroom03社会と交わる一歩手前のようなその場所では、
人目に触れることなく、あなたらしさが育まれていきます。
 
静かに、そしてゆっくりと。
 
そんな場所には、
あなたを育んでくれる温もりのようなものを持った暖かい絵や、
まだ人には言えないひそかな夢を一緒に育ててくれそうな
絵がおすすめです。
 
ワイナリーがワインを熟成させるための樽にこだわるように、
あなたを包み込むように育ててくれる空間に
ひとつこだわりの絵を選んで飾ってみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 

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リビングルームに飾る

家族みんなが集う場所、そして日々生活を共にする場所。
リビングルームは、毎日の家族の生活を支える場所です。
 
みんなで食事をしたり、お茶を飲んだり。
テレビをみたり、今日あったことを話して団らんしたり。
ゆったりくつろいで、一日の疲れを癒したり。
 
何気ない日常を健やかに過ごせるような、
風通しのよいさわやかな空間にしておきたいものです。
 
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そんな場所には、自然の息づかいが感じられる
ナチュラルな雰囲気の絵がよく映えます。
 
草花や木々などをモチーフにした絵や、
鳥や小動物などを描いた絵がおすすめです。
 
命の息づかいを感じながら、
フレッシュな気持ちで過ごすことができます。
 
また、
『もしもここに窓があったなら、、』 と想定して、
窓から見えて欲しい景色を飾るのも面白いですよ。
 
 

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寝室に飾る

人は、1日の1/3の時間を睡眠に費やします。
 
ゆっくり熟睡するその時間は、体の疲れをいやすだけでなく、
こころの疲れもいやし、ときほぐしてくれます。
 
bedroom02そして、精神的な部分のメンテナンスが行われ、
自分の向かうべき方向を無理ない方向へと軌道修正し、
バランスを整えてくれると言われています。
 
そんな睡眠の時間をより良質なものにするために、
ベッドやベッドカバー、照明などと合わせて
飾る絵にもこだわってみてはいかがでしょうか?
 
寝室には、おやすみ前に気持ちがほっと安らぐような、
赤やオレンジなどの暖色の暖かい雰囲気の絵がおすすめです。
 
人は赤い光を浴びて眠気を感じるといわれており、
寝室の照明がオレンジ系なのはそのためです。
部屋全体が安らぐような、暖色の絵が映えます。
 
また、奇抜で斬新な雰囲気の尖った絵よりは、
人や生き物、木や草花などをモチーフにした、
命の温もりが感じられるような愛らしい絵がおすすめです。
 
 

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玄関に飾る

玄関は、大切な家族やお客様をお迎えする場所です。
 
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家族が迷わずに安心して帰って来れる場所。
無数に家々が存在する中、パッとあかりが灯ったように、
暖かく迎え入れてくれる場所。
 
そんな場所には、明るく華やかな絵がおすすめです。
 
人や花などをモチーフとした、ちょっと目立つ大きめな絵柄や、
その家のシンボルマークとなるモチーフをあしらった絵。
 
『あそこがわが家。』と無意識のうちに
脳にインプットされるようなシンボルとしての絵は、
家族に安心感を与えてくれます。
 
遠く離れた場所に出かけた時や、忙しく働いて疲れた時にも、
わが家のシンボルを求めて、迷わずに帰ってくることができます。
 
また、人を迎え入れる包容力を感じさせる、
大らかでゆったりとした雰囲気の絵もおすすめです。
 
 

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カフェやレストランに飾る

カフェやレストランで過ごす時間は、
お客様にとって至福のひとときです。
 
おいしく入れたこだわりのコーヒーを求めて。
下ごしらえから丁寧に作られた、おいしいお料理を求めて。
暖かい気配りのサービスを求めて。
 
食事やサービスだけでなく、お店の雰囲気やインテリアも、
お客様の満足度を高める重要な要素の一つです。
 
『おっ、このお店は一味ちがうぞ。』と思わせるインテリアとして、
手描きの絵画を飾ってみてはいかがでしょうか?
 
手描きの絵画は味わい深く、趣きがあるので、
しっとりと柔らかい雰囲気を演出するのにぴったりです。
 
restraurant_cafe0102料理やおもてなしにこだわりがあるお店には、
こだわりのある内装アイテムとしての絵画はとてもよく映えます。
 
額入りの写真やポスターが飾ってあるのをよく見かけますが、
味わい深さに欠けたありきたりな印象を受けるので、
ちょっとがっかりしてしまいます。
 
小さくとも、他で滅多にお目にかかることのない手描きの絵画は、
目を引くインテリアです。
 
お客様が落ち着いた気持ちになれるような、
暖色の暖かい雰囲気の絵がおすすめです。
 
お店のテーマやコンセプトに沿った絵も、
良い雰囲気作りになります。
 
または、お店の由来や店長のこだわりと重なる絵を選んでも、
奥深い印象が増しておもしろいと思います。
 
 

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オフィスに飾る

一口に『オフィス』と言っても、理想とするオフィスの姿は
その業種や職種、業務の内容によっても千差万別です。
 
仕事の目的、目指すところが違えば、
求めるオフィスの姿も異なってくるかと思います。
 
その中で一つだけ、仕事の価値観として共通していると思われるのが、
『仕事=付加価値を生み出す』ということです。
 
あなただからこそ出来る仕事、
あなただけにしか生み出せない成果。
 
あなたなりのひらめきや工夫が盛り込まれたとき、
例えそれがルーチンワークだったとしても、光を帯びて輝き始め、
人を魅了する価値を生み出します。
 
『それ、いいね!』と言ってもらえるようなものを
生み出すためには、ひらめきや独創性が生まれやすい
仕事環境を作ることが大切です。
 
workspace02そんな場所には、創造性を高めてくれるようなクリエイティブな
雰囲気の絵がおすすめです。
 
エネルギーに満ちあふれた抽象画や、
生命力を感じさせる植物の絵などを選ぶと、
あなたの思考回路に刺激が与えられ、
より良いものを生み出す姿勢へと導いてくれます。
 
オフィスはモノトーンで統一されていることが多いので、
鮮やかな色彩の絵を飾るのもおすすめです。
 
あまり沢山派手な色が散乱してしまうと
空間が散漫になり気が散ることもあるので、
青系、赤系等、キーカラーを決めて、
それに合わせて絵を選ぶのも一つの手です。
 
 

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ベビールーム、子供部屋に飾る

『お父さん、お母さんから愛されている。』という実感ほど、
子供を根底から支え、自信の源となるものはありません。
 
親から愛されていることが分かると、子供は喜んで思考を巡らせ始め、
驚くほど多彩な才能を発揮し、成長していきます。
 
大切なお子様への愛情表現のひとつの形として、
心温まるような柔らかな絵をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
 
お父さんお母さんがその絵にどんな願いを込めてくれたのか、
渡す時に少し話してあげても良いかもしれません。
 
もちろん、一番大切なのは子供を見守ってあげること、
子供の才能に気づいてあげること、
そしてそれを言葉に出して伝えてあげることですが、
お子様への想いを絵に込めてプレゼントしてみる、というのもユニークな趣向です。
 
kidsroom01親が出かけている時にも、一人で自分の部屋で遊ぶ時にも、
子供はその絵にそっと見守らることで、
愛されていることを感じながら過ごすことが出来ます。
 
親からの愛が込められた上質な絵は、
ものや情報が雑多にあふれた社会の中でも
ブレることなく進む力を子供に与えてくれます。
 
お子様の部屋には、愛情を感じるような暖かい雰囲気の絵や、
鳥や動物、草花などが丁寧に描かれた、
生き物の息づかいや温もりなどが感じられる絵がおすすめです。
 
絵本の中のように世界観のある絵や、
ちょっと不思議な想像力を掻き立てる絵もおすすめです。
 
小さい頃に親からもらった絵は、
きっと一生忘れられない宝物になるでしょう。
 
 

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