テンペラ工房 制作日誌

テンペラ工房 制作日誌

シジュウカラのヒナ

 

工房の前まで来たら、チチッ、チチッと、
すぐそばで鳥の声が。
 
側の木にも居ないし、屋根にも居ないし、
?と思ったら、すぐ足元に!
 
シジュウカラのヒナ01
 
シジュウカラのヒナです。
 
シジュウカラのヒナ02
 
大人になりかけの子なのか、
体は大分おおきいですが、毛並がパサッとしていて、
くちばしが、『エサ、ください!』の形です。
 
全然逃げず、カシャッと撮らせてくれました。
 
どうして巣から出たのでしょうか?
まだ長い距離は飛べないようでしたが、
もう、巣立ちなのでしょうか。
 
思いがけない出会いでした。

広島旅行(2日目)

 

2日目は、宮島へ。
 
広島駅前の乗り場から、路面電車に乗っていきました。
車がスレスレを通るので、ちょっとびっくりです。
 
広島の路面電車の中から
 
今回、何も下調べもせずに来た宮島。
 
一番の驚きは、そこに鹿が居たことです。
 
宮島の鹿1
 
今回の絵に登場した2頭は、完全に山梨の鹿のつもりでしたが、
思わぬところで出会ったこの子たちとの、
不思議な繋がりを感じました。
 
宮島の鹿2
 
引き潮の大鳥居。
水が引いていても、圧巻です。
 
宮島の大鳥居1
 
ロープウェイで、弥山にも行ってきました。
 
ロープウェイを降りて、山頂付近から山頂までの道のりが思いの他ハードで、
まる一日のトレッキングになりました。
 
弥山 山頂
 
山梨で毎日のようにみているヤマガラ、シジュウカラといった
野鳥たちに、ここでも会えました。
 
山を降りてくると、もう夕方。
ちょうど、潮が満ちていました。
 
満ち潮の大鳥居
 
広島の穏やかな気候、穏やかな人達。
穏やかな、瀬戸内の海。
 
宮島、厳島神社の心洗われる空気感。
弥山の豊かな自然。
 
何かのかたちで、作品に活かせることがあるかもしれないと、感じました。
とても印象深い、良い記念の旅となりました。

広島旅行(1日目)

 

大賞受賞の記念に、広島に行ってきました。
 
着いてすぐ、まずは平和記念公園へ。
 
広島平和記念公園
 
70年前に失われた尊い命に、そして戦後も後遺症で苦しまれてきた方々に、
祈りを捧げてきました。
 
原爆ドーム
 
そして、アステールプラザの
『第9回ガレリア・レイノ大賞展』展示会場へ。
 
ガレリアレイノ大賞展の展示風景
 
今回の私の作品、『乗り越えて』です。
 
松岡しずか 作品『乗り越えて』
 
厳しい冬を乗り越えて生きる山の動物たちを描いた作品。
 
12月~2月の山梨の冬の寒さを体感しながら、
コツコツと描いた記憶がよみがえります。
 
木の芽に施した金箔が輝くように、
とてもきれいにライティングして頂いてありました。
(この写真では、ちょっとわかりづらいのですが、、。)
 
入賞・入選の作品も、充実していました。
 
ガレリアレイノ大賞展の最も良い所は、募集作品のサイズ規定にあると思っています。
個人が所有して大切に家で飾れるサイズであり、
描く側も、大きな作品では難しい、繊細な描き込みをして作りこんでいけるサイズ。
 
多くの公募展が『100号まで』という既定の元、
実質80号~100号の作品のための公募展になっている中、
M6号~S10号というサイズは、とても貴重です。
 
ぜひこれからも続けて頂きたいと、切に願います。

シジュウカラの背中

 

工房の前の木々には、
一年中色んな野鳥がやってきます。
 
今日は運よくもっていたカメラで、
シジュウカラの背中を撮ることができました!
 
シジュウカラの背中
 
ファインダ越しに『こっちを向いて、、』と
お願いしたのですが、あっという間に
飛んで行ってしまいました。

大掃除

 

まだ少し早いですが、
工房の大掃除をしました。
 
今年は展示をしたり、大きめの作品を描いたりと
バタバタしたので、何だかんだと汚れました。
 
とにかく、床です。
 
あちこちに点々と付着した絵具と石膏を、
見つけては、雑巾でこすり取っていきます。
 
絵具が付着した床の雑巾がけ01
 
この先も、この気持ちよいきれいな状態を維持しながら、
使っていこうと思います。
 
きれいになった床
 

ドレープ

 

大きな生地を、工房の床に広げてみました。
 
綿麻の、素朴な風合い。
なだらかに波打つ、表情の美しさ。
 
drape01
 
きゅっと、しぼるとお花のよう。
 
drape02
 
これで、作品ができないかな?
思案中です。

買い物に行く

 

どうしても行きたいお店、見て確かめてから買いたいものがあって、
昨日は県外に買い物に行きました。
 
触って、確かめて。
店員さんとあれこれ話して。
 
『このお店は、この時間にずいぶんお客さんがいるんだな。』
『前に比べて、品ぞろえは減ったかも。』
 
行かないと分からない、そのお店の空気があります。
 
店員さんたちのやる気や熱気、
そのお店周辺の、街の移り変わりの様子、
他のお客さんたちがどんな買い方をしているのか、、。
 
ネットには、文字で表記されているスペックを
徹底的に調べてから買えるという良さがありますが、
言葉では表せないけど商品を取り巻いている、
実店舗に行かないと分からない情報がやっぱりあるなぁと、改めて感じました。

亜絲花での展示を終えて

 

亜絲花での展示は、今日が最終日でした。
 
長いようであっという間だったこの2週間。
 
いつもずっと一人で制作しているので、
絵のことは全部自分一人の力でやっているつもりになっていますが、
会場に来て頂いた方との出会いの中で、
『実は、沢山の方に支えられて成り立っているんだ』
と、気付かされました。
 
ご来場頂いた全ての方と、
様々な場面で細やかなご配慮頂いたギャラリーの方、
陰から支えてくれた家族に、心から感謝します。
 
早くも、秋の風が吹き始めた八ヶ岳南麓。
これから来る寒い季節に、ゆっくりじっくり、暖めて、
また来年の夏頃に、作品を発表できればと思います。
 

赤とんぼ

 

今朝、工房の前で赤とんぼを見つけました。
 
そっと近づいて、撮らせてもらいました。
 
赤とんぼの写真1
 
『逃げないで、、』と、こちらはハラハラしながら近づくのですが、
相手はのんびりと穂先に止まったまま、全然、
警戒することなく佇んでいました。
 
赤とんぼの写真2
 
展示中で気忙しくしているなか、
束の間の、ほっとする瞬間でした。

展示、始まりました!

 

おととい、9月3日より、
展示が始まりました!
 
明るい会場の中央に、木の緑が見える大きな窓。
 
両側の壁面の作品のみどりと、
窓のみどりが連動した、
活き活きとした空間になりました。
 
展示風景
 
沢山の方に足を運んで頂いています。
 
平日で、かつお天気も悪い中、
本当にありがとうございます。
 
基本は毎日会場に通っていると
色んな方との出会いがあります。
 
一つ一つの出会いを大切に、
土日も常駐していますので、
お時間あればぜひ、お越しください!

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