テンペラ工房 制作日誌

テンペラ工房 制作日誌

とにかく、作る

主人の田舎に帰るといつも、圧倒されます。
 
『たくましい生命力』がまず最初にあって、
もがき格闘しながら生活する毎日がそこにはあります。
 
今回は、お義母さんが目的も決めないまま
1メートル x 2メートルぐらいに編んだ編み物を見せてもらって、
ちょっと衝撃を受けました。
 
わたしなんかの感覚では普通、何かを作るときには
 
1.作りたいものを決める
2.やり方を決める
3.色や形を吟味する
4.材料をそろえる
5.作り始める
 
となりますが、そんな理屈はないのです。
思い立ったから、とにかくそこを起点に作るのです。
材料も、着古したセーターをほぐしたりして、
とにかく作るのです。
 
『まだ、何にするのか決めてないの』とくったくなく笑いながら
編みかけたものをを見せる姿に、すごく純粋なものを感じました。
 
決して起用なやり方ではないかもしれませんが、
その中で、もがき生み出されたものは、
とてもピュアで美しいもののように感じました。
 


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